大阪には美味しいものがたくさんあります。
このブログでもたくさんのお店を紹介してきました。
その大阪の美味しい味、家でも味わいたいですよね?
そこでこの記事では大阪の名物である551蓬莱の豚まんのお土産について紹介します。
お土産で持って帰れるこの豚まんは大阪お土産にぴったりですよ。
お土産用の豚まんの売っているお店と合わせて紹介します。
551蓬莱の豚まん
551蓬莱(ほうらい)の豚まんといえば、大阪を代表する名物のひとつ。
1日の平均販売個数が17万個という、とんでもない豚まんです。
独特のもっちりした食感の甘めの生地(これが特徴)の中に肉感たっぷりの餡が入ったボリューム満点の豚まんです。
大阪の街を歩けば至るところに路面店があり、見たことある方も多いと思います。
そのお店のどこも、いつも行列ができている人気のお店です。
私も大阪に旅行するたびにホテルで食べるためによく買っていました。
お土産に持って帰る方も多いのですが、私がすんでいる鹿児島ですとそのまま持ち帰るわけにもいきません。
そこで現地での楽しみとしていました。
チルド専用のお土産店
そんな551の豚まんにはチルド商品があります。
チルド商品は、その名のとおり冷たい商品で保冷剤と一緒に持ち帰ることで3時間くらいは持ち歩くことができます。
家で電子レンジ、蒸し器で温め直すことができ家で大阪の味を楽しむことができます。
蒸し器があればベストですが、電子レンジでも問題なしです。
お皿に出して水を少しかけて、ラップをして1分ほどあたためるとホクホク、熱々の豚まんのできあがり。
あたため方はこちらです。
そんなチルド商品の専門店が新大阪駅にありました。
新大阪駅の新幹線改札の中のお土産売り場の端っこにあります。
こんな感じ。
こちらのお店はチルド商品専用のお店でした。
ちなみにですが、チルド商品は以下の場所でも買えます。
- 新大阪駅
- 伊丹空港
- 関西空港
- 大津IC
どちらも旅行に行った際に使う場所でお土産としての販売がメイン。
ぜひ、旅行の際には覗いてみてください。
メニューと保冷バッグ
チルド販売専用のお店のメニューはこちらになります。
余分なものは一切ない、メニューでどれ食べても絶品ですよ。
おすすめは豚まんとしゅうまいです。
豚まんはもちろん、しゅうまいはビールにぴったり、晩酌のお供にもってこいのおかずです。
豚まん、しゅうまい、中華ちまきの食べ物の他に保冷バッグがあります。
こちらの保冷バッグですと、5時間持ち歩きOKになります。
わたしのように鹿児島の場合、新幹線で4時間強かかるのでこの保冷バッグが必須になります。
ちなみに保冷バッグはこちらです。
結構しっかり作られてて、持ち帰ってから弁当入れなどにも使えそう。
持ちやすいですし、どうせ買うなら保冷バッグも一緒に買ってみてください。
持ち帰りやすい大阪お土産
ということでこの記事では大阪のお土産である551蓬莱の豚まんのチルド商品について紹介しました。
お土産としてチルド商品を買っておうちで温めてみてください。
夜ご飯の一品にもなり、晩酌のお供にもなる551蓬莱の豚まん。
大阪の旅の思い出を振り返りながら食べてみてはいかがでしょうか?
なお、この餃子の他にもおすすめの大阪のお土産について、おすすめの大阪お土産まとめの記事にまとめています。
合わせて読んでみてください。
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