近年人気の大衆酒場。
安くて気軽にひとりで飲みに行くことができるので、ひとり旅のさいには便利なお店です。
そんな大衆酒場の中で最近オープンしたお店のことをネオ大衆酒場と言ったりします。
全国各地にそんなお店は増えていますが、今回ご紹介する大阪のスタンドそのだは抜群の人気をもち、全国的にも有名なネオ大衆酒場。
ガッツリ系の美味しい料理でお腹いっぱいになりながらも手頃な価格で気軽に飲めます。
この記事ではそんな大阪の新名店とも言える大衆酒場のスタンドそのだをご紹介します。
- スタンドそのだは谷町六丁目から徒歩3分程度
- スタンドそのだの情報
- スタンドそのだは谷町六丁目の超人気店
- スタンドそのだのレトロなネオ大衆酒場
- スタンドそのだのおすすめメニュー
- 「スタンドそのだ」まとめ
- 大阪のおすすめの大衆酒場
スタンドそのだは谷町六丁目から徒歩3分程度
この記事で紹介するスタンドそのだは地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線の谷町六丁目駅の近くにあります。
3番出口を出て徒歩3分程度の商店街にあるお店です。
地図だとこちらになります。
商店街の交差点にオレンジ色ののれんがかかっていて、見るからに美味しそうな雰囲気を醸し出しています。
のれんには名物の料理の名前が書かれています。
谷町六丁目駅からのアクセスがいいので電車で飲みにいくにももってこいなお店です。
スタンドそのだの情報
こちらのお店の情報は以下のとおりです。
電話番号:不明
住所:大阪府大阪市中央区谷町6-3-7
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
ひとりサク飲み予算目安:1,200円
※生ビールとおかず2品
スタンドそのだは谷町六丁目の超人気店
谷町六丁目駅周辺は最近オシャレな居酒屋や、カフェ、ご飯やさんの多いエリアです。
そんなグルメエリアの中でもバツグンに人気のあるお店がここ、スタンドそのだです。
いろんな雑誌でネオ大衆酒場として紹介されており、夜はすごい行列ができます。
ですので、おすすめは昼飲みです。
昼の開店に合わせて行ってみると平日だとそんなに混んでなくすんなりすわれます。
ただ、ランチタイムになると周辺で働いている人が集まってくるので混雑してきます。
わたしは平日のオープン少し前に行って並んでオープンとともに入りましたが、待つことはありませんでした。
スタンドそのだのレトロなネオ大衆酒場
スタンドそのだの内観は大衆食堂のようなイメージ。
レトロでいい雰囲気です。
座席はキッチンを囲むコの字型のカウンターだけの座席です。
そのため、ひとり飲みでももんだいなし。
テレビがあったりして、妙におちつくカウンター席です。
そして壁には短冊メニューがたくさんあります。
迷いますww
壁に短冊メニューがある居酒屋ってなんかいいですよね。
手元にメニューあるのですが、無駄に壁のメニュー見て頼んでしまいます。
スタンドそのだのおすすめメニュー
やはり大衆酒場はまずは瓶ビールで始めたいですね。
ビールを飲むコップがかわいい!
このコップのソの字がいい感じ。
そしてここのお店で飲みたいのがバイスサワーです。
何故かセーラームーンのコップでww
大阪でバイスサワーが飲めるところはそんなに多くないです。
すっきりした飲み口でとても美味しい飲み物ですよ。
飲んだことがない方はぜひ試してみてください。
そしてこちらのお店のおつまみはがっつり食べれる系のメニューが多いのが特徴です。
まずは煮込みから。
かなりボリュームのある煮込みでお酒が進む味。
まずはこのメニューから頼むと間違いないと思います。
そしてわたしの好物であるハムカツですが、ここのハムカツはかなり迫力がありますよ。
こちら!
ハムの間にチーズの入ったこってりした味。
ボリュームも満点で食べごたえのあるメニューです。
冷奴も普通の冷奴ではなく、油淋鶏ソース(?)がかかった個性的な味です。
このあたりの味付け、とても丁寧だと思います。
お酒すすみますよ。
おなかが空いていたらメンチカツもチャレンジしてみてください。
かなり大きめのメンチカツ、ジューシーです。
とにかくお腹いっぱいになるメニューばかり。
ひとりで飲みに行くなら3品もあれば十分です。
「スタンドそのだ」まとめ
ということで、今回は谷町四丁目にある大人気の大衆酒場、スタンドそのだのご紹介でした。
すでに大阪を代表する居酒屋になっています。
県内外からこのお店を目指して飲みに来るかたもいるくらい。
そんな大阪の新しい名物店でおいしいボリューム満点のおつまみをほおばりながらひとり酒、いかがでしょうか?
大阪のおすすめの大衆酒場
こちらのお店のようにひとり飲みにピッタリな大衆酒場について大阪おすすめの大衆酒場まとめにまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。