大阪の酒場が大好きなわたしですが、もちろん関東の酒場も大好き。
関東の酒場の文化といえば、ホッピー、焼きとん、モツ煮込みかなぁと思ってます。
そんな関東の酒場文化を大阪で感じることができるお店を見つけたのでご紹介したいと思います。
お店の名前は仮)ニューダイトン。
関西で、関東の酒場文化を楽しめる数少ないお店だと思います。
- 仮)ニューダイトンのアクセス
- 仮)ニューダイトンの情報
- 仮)ニューダイトンの内観
- 仮)ニューダイトンの本格的な焼きとん
- 仮)ニューダイトンの大衆酒場メニュー
- 仮)ニューダイトンのお酒
- 仮)ニューダイトン まとめ
- 大阪のおすすめの大衆酒場
仮)ニューダイトンのアクセス
今回ご紹介するお店は、JR難波駅のすぐ近くにあります。
地図だとこちらです。
このエリアには美味しい居酒屋さんが集まっていて、夕方になるといい匂いが周辺に漂っています。
仕事帰りのサラリーマンがどんどんお店に吸い込まれていきます。
その一軒が仮)ニューダイトンです。
看板にありますように、サラリーマンの味方の大衆酒場。
いい雰囲気ですよね。
仮)ニューダイトンの情報
こちらのお店の情報は以下のとおりです。
電話番号:050-5594-1815
住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-15
営業時間:14:00~23:00
定休日:不定休
ひとりサク飲み予算目安:1,000円
※生ビールとおかず2品
仮)ニューダイトンの内観
お店に入ると手前がL字になったカウンター席になっています。
目の前は焼き場でライブ感がありますよw。
カウンターは広めですので、ゆっくり飲めることができます。
奥にはテーブル席もそこそこあって、グループで楽しんでいる方もいました。
一人のみにも、カップルでも、グループでも使える便利なお店です。
カウンターに座ったら生ビールでいっぱい。
よく冷えたサッポロが乾いた喉を潤してくれます。
仮)ニューダイトンの本格的な焼きとん
ここの名物はなんといっても焼きとん。
関西では焼きとんと言っても馴染みがないかもしれませんが、豚のホルモンですね。
それを串に打ったものが関東でいうところの焼きとん。
最高のお酒のアテです。
名物なので、かなり焼きとんは充実してました。
こんな感じのメニューです。
とりあえず、頼むなら、タン・カシラ・ハラミがいいでしょう。
ですが、このメニューにある希少串を是非頼みたいところです。
わたしはハツの希少串であるジューシーハーツを頼みました。
こちら。
かなり大きいです。
大きさもあり、かなりの食べごたで、お値段以上にお得だと思います。
安くて新鮮でないハツはパサパサになりますが、メニューにある通り、かなりジューシーでお酒が進みました。
追加でたのんだのはカシラです。
ホルモン感は少なめで、私はいつも焼きとん屋に行ったらたのむ串。
ここのカシラはハツと同様にかなりボリュームがあり、食べごたえがありました。
1本1本のボリュームが多いので結構お腹いっぱいになりますよ。
仮)ニューダイトンの大衆酒場メニュー
焼きとんの他にもメニューはかなり充実しています。
メニューはこんな感じです。
この中から、とりあえず頼むのはモツ煮込みとマカロニサラダです。
まずはモツ煮込み。
関西のどて焼きとはまた違う醤油味の煮込み。
結構アブラ感が強めかなぁ。
ひとりだとちょっときつくなります。
もう一つの定番のマカロニサラダはこんな感じ。
コショウがきいてお酒にピッタリ合いますよ。
そして、お肉に飽きた時に食べたいのがしいたけです。
かなり肉厚なしいたけで、噛むと中からお汁がジュワ~っと溢れてきます。
焼き加減が絶妙でした。
その他にも食べたいメニューたくさんありましたが1回じゃ無理ですねw
仮)ニューダイトンのお酒
このお店でびっくりしたのがお酒の種類の多さです。
ハイボール、酎ハイ、ビールなどはもちろん、こんな感じ。
ハイボールの種類多いのも珍しい。
その上で、この数の焼酎・泡盛が飲めます。
特に芋焼酎のバリエーションの多さにびっくりしました。
これだけの種類の焼酎が焼きとん屋で飲めるところはそうそうないと思います。
また、このメニューにある大和桜(やまとざくら) という銘柄の焼酎、今、鹿児島でも話題の焼酎です。
お酒にもかなりこだわりありそうですね。
仮)ニューダイトン まとめ
ということで、今回は難波にある焼きとんのお店、仮)ニューダイトンのご紹介でした。
関西で本格的な焼きとんが食べれる貴重なお店です。
食べ物も飲み物もメニューが豊富ですので、通いたくなるお店。
難波で1軒目に行ってみてはどうでしょうか?
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ぜひ参考にしてみてください。