サラリーマンの街においしいものあり。
年間100泊出張してつくづく感じます。
どこの街に行ってもサラリーマンの街、ビジネス街には美味しいランチが食べれる店が多いです。
特に昔からずっとやっているお店は間違いないですね。
この記事では大阪のビジネス街のひとつ、本町にある中華料理屋さん、ニュー上海のご紹介です。
名物料理もある街の中華料理屋さんのランチ、美味しいに決まってます。
ニュー上海のアクセス
この記事でご紹介するニュー上海は、大阪地下鉄本町駅に直結したビルの地下にあります。
地図ですとこちらです。
本町駅の14番出口にある伊藤忠ビルの地下にある飲食店街にあります。
レトロな地下の飲食店街には渋いお店が多く、その中のひとつが今回ご紹介するお店になります。
ニュー上海の情報
こちらのお店の情報は行かになります。
電話番号:06-6252-4777
住所:大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3 伊藤忠ビル B1F
営業時間:【ランチ】 11:00~15:00/【ディナー】17:00~22:00(L.O.15分前)
ニュー上海の外観・内観
こちらのお店は、看板も、店の外観もしぶすぎます。
まるで中国にある中華料理屋さん。
お店の入り口にあるショーウィンドウとネオン管の感じがたまらないですね。
ランチ時には周辺のサラリーマンでいっぱいになりますので少し早めに行ったほうがいいです。
中は結構広めのお店で、カウンター席と、テーブル席があり、なかなかの広さです。
カウンターというか、相席になるテーブル席がこちら。
椅子の数をみればかなり多いことがわかると思います。
そして、いわゆる中華料理屋さんの円卓もあります。
そのためか、夕方からは居酒屋利用も多く、周辺のサラリーマンが飲み会で使っており、かなりにぎやかです。
お店には飲み会用のメニューもありますので普通に居酒屋として利用することも可能です。
ただ、ひとり旅で行くならランチがいいでしょう。
11:00からオープンしてますので、サラリーマンが溢れてくる12:00より前に入店したいですね。
ニュー上海のメニューと天津炒飯
こちらのおすすめメニューはこちらです。
ラーメン、焼きそば、チャーハン、定食と、ひととおり揃っています。
ですので日替わりで楽しむこともできるお店です。
ですが、こちらのお店に行ったら、天津炒飯がおすすめです。
創業時からのこちらのお店の名物がこの天津炒飯。
わたしも天津炒飯を求めてこのお店に行きました。
ということでこちらがその天津炒飯。
想像では天津飯の上の具が炒飯にのっているかなぁと思っていたのですが、どちらかというとオムライスっぽい感じ。
中の炒飯が結構味が濃い目で、卵より主張してきます。
かなり男臭い料理でした。
卵に入っている大きめのエビのプリプリ感がものすごくアクセントになっています。
スープもついて730円でお腹いっぱい満足できるランチです。
「ニュー上海 」まとめ
ということでこのの記事では、大阪の本町にあるニュー上海の天津炒飯をご紹介しました。
他のお店ではない、独特の天津炒飯。
大阪ならではの一品だと思います。
大阪の名物グルメは、お好み焼きやたこ焼きなどの粉もん以外にもあります。
ぜひ、本町界隈でランチに迷われた際には、駅からのアクセスも抜群にいい、ニュー上海の天津炒飯を試してみてください。
大阪でしか食べれない大阪の味です。
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大阪ならではの大阪裏名物
この記事で紹介したような、大阪ならでは大阪名物の食べれるお店については大阪裏名物おすすめまとめにまとめています。
他にも素敵なお店はたくさんありますのでこちらの記事を参考に回ってみてください。